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Posted by: Newsbit
1台のパソコンにインストールされたBitMailPROBitplusPROを、複数のユーザーがそれぞれログオンして使用する場合の方法について説明します。

通常、アカウントの種類が「コンピュータの管理者」でプログラムをインストールしますので、別のユーザーも「コンピュータの管理者」のアカウントである場合には、そのままの状態で利用することができます。

しかし、別のユーザーが「制限付き」アカウントの場合は、異なるユーザーのフォルダやファイルは、アクセス権が制限されていて、ファイルへの「変更」や「書き込み」が許可されていません。
つまり、BitMailPROBitplusPROの設定の保存や変更などの処理を行うことができない状態なのです。

そのため、インストールしたユーザーと異なるユーザーのアカウントの種類が「コンピュータの管理者」ではなく「制限付き」の場合は、BitMailPROBitplusPROをインストールしたフォルダ及びフォルダ内の全てのファイルのアクセス権限に「変更」と「書き込み」権限を追加する必要があるのです。

BitMailPRO6の場合(変更前)


(変更後)


BitMailPROBitplusPROのインストール先を特別変更していない場合は、次のファイルダとファイルが対象となります。

BitMailPRO6の場合
C:\Program Files\BitMailPRO6

BitplusPRO8の場合
C:\Program Files\BitplusPOR8


尚、アクセス権の設定については、次のマイクロソフトのサイトに詳しく説明されていますのでご確認ください。


Windows XP でファイルまたはフォルダの所有権を取得する方法
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;308421

Windows XP を セーフモードで起動する方法
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;880414
Category: 受注管理
Posted by: Newsbit
受注管理データベース(RODB)のバージョン3.0.0提供開始。

本日(2008年2月21日)、楽天市場・Yahoo!ショッピング・ビッダーズ等でネット通販している方に好評の無料で提供している受注管理データベースがバージョンアップしました。

今回のバージョンアップの目玉は、Yahoo!ショッピングの各種CSVファイルがシステムに一括取込できるようになったことです。

楽天市場やビッダーズに関しては、これまでどおりメールからBitplusPROでシステムに取り込めますので複数のネットショップを運営されている場合でも、全ての顧客情報と関連する購買履歴を自ら一元管理することができます。


尚、今後、楽天市場のCSVファイル取込、在庫管理機能などの機能を追加する予定です。

是非、一度お試しください。

■受注管理データベース(RODB)のページ
http://www.newsbit.co.jp/software/rodb/index.html

■設定方法や操作方法について
上記サイトにも説明がありますが、今後「Bitシリーズ徹底活用」でも詳しく説明していきます。


■動作環境
OSがWondowsで、Microsoft Access2003/Xp/2000のいずれかがインストールされていること

次の弊社製品がインストールされ1回以上起動していること

BitMailPRO6.6.0
BitplusPRO8.5.1
BitRFM2.5.1

※上記製品については、ライセンスをご購入いただかなくてもご利用いただけますが、受注管理データベース(RODB)が、上記製品に依存する機能についてはご利用いただけません。
Posted by: Newsbit
BitPlusPROBitMailPROBitRFMとあわせてご利用するとかなり便利な受注管理データベース(無料で配布)を現在改良中です。

これまで、楽天市場、Yahoo! ショッピング、ビッダーズの受注確認のメールをBitplusPROで受信してデータベースに取り込んでいたのです。
しかし、昨年、個人情報保護対策だと思いますが、Yahoo! ショッピングの受注メールに個人情報等が記載されなくなったようなのです。
そのため、BitplusPROで受信しても情報が不足し注文処理ができないという状態になってしまったのです。

Yahoo! ショッピングに出店しているユーザーからのお話によると、サイトから注文データをダウンロードして処理するようになったらしいのですが、ファイルがいくつかに分かれていて非常に手間がかかるのです。

そこで、本来BitPlusPROでメールから取り込むのがメインの受注管理データベースですが、Yahoo! ショッピングの注文データの各CSVファイルを取り込めるように改良することに決め、現在作業中です。

現在テスト中ですので、まもなくリリースできると思います。

ご期待ください。

■受注管理データベース
http://newsbit.co.jp/software/rodb/index.html

受注管理データベース(RODB)のイメージ
Category: BitMailPRO
Posted by: Newsbit
今回は、BitMailPRO(ビットメールプロ)が、ピリオドが連続するメールアドレスにメールを送信できない理由についてご説明します。

まず、インターネットで利用されるTCP/IPなどの技術は、インターネットの技術標準を定める組織(IETF)が正式に発行する技術仕様書(RFC)に細かく定められています。

メールアドレスについても例外ではなくこのRFCにルールがあってどんな文字や文字列でも使えるわけではないのです。

ピリオドの連続もRFCで使用を認められておらず、本来メールアドレスには使ってはいけない文字列なのです。

しかし、日本では一部の携帯電話会社が携帯用のアドレスとしてRFCのルールに外れるアドレスを発行してしまったので、現実問題として本来あってはならないメールアドレスが存在してしまっているわけです。

メーラーによっては、このイレギュラーなメールアドレスの送受信が何の問題もなくできてしまうので、一般の方は、ピリオドの連続がルール違反とは思わないでしょう。

ところで、BitMailPROは、メールの一斉配信ソフトで、当然ですがRFCに準拠した仕様になっています。
ピリオドが連続するメールアドレスにメールを送信できるようにすることは、技術的には非常に簡単な事なのですが、RFC準拠の例外を作ることになるのです。
BitMailPROが、性能や使い勝手もさることながらRFCに準拠したきちんとしたソフトウェアであることで、大手企業等のかなりファイアウォール等制限の厳しい企業でもご利用いただいていることを考えると、そう簡単には例外を作れないわけです。

日本のローカルルールに適応すべきかどうか非常に悩んでいます。

■BitMailPRO
http://www.newsbit.co.jp/software/bmp/index.html

BitMailPROのイメージ
Category: BitRFM
Posted by: Newsbit
顧客データの分析方法の一つであるRFM分析は、簡単で非常に有益な情報を提供してくれますが、意外と知られていないもの事実です。

弊社のBitRFM(ビットアールエフエム)は、その名のとおりRFM分析専用のソフトウェアで、非常に低価格でありながら、十分な分析機能を持っています。

RFM分析について研究者になる方は別として、ビジネスに利用できるかを判断するためには、百聞は一見に如かずで実際に体験していただくのが早いと思います。

そこで、今回RFM分析を直ぐ試すためのAccessのデータベ^スを用意しました。
このデータベースには、架空の47名の顧客データと購買履歴が予め登録されていりますので、BitRFMの設定を行うだけで分析を試すことができるのです。

BitRFMは、分析件数の制限はありますが、無料で試用できますし、お試し用のAccessデータベースはもちろん無料です。
ただ、Accessがインストールされているパソコンでないとご利用いただけませんので、その点はご注意ください。

■BitRFMのページ
http://www.newsbit.co.jp/software/brfm/index.html

■お試し用データベースの説明と入手先
http://www.newsbit.co.jp/software/brfm/bitrfm_trial.html

■RFM分析についての説明
http://www.newsbit.info/note/20010912.html

http://www.newsbit.info/013.html

BitRFMのイメージ
Category: BitplusPRO
Posted by: Newsbit
今後、迷惑メールの規制が強化され、同意を得ずにメールを送りつけることはできなくなるでしょうから、メール送信のためには事前に同意を得る必要があるのです。

さらに、同意を得るだけでなく、いつどのようにして同意を得たかを記録しておかなければならないことです。

弊社でもソフトのダウンロード時などにメール送信の可否を選択していただいき、送信許可をいただいた方のみにメールを送信していますが、ごく稀に「どこでメールアドレスを知ったのか?」と言うような問合せがあります。

そのような場合でも、「何月何日のソフトのダウンロード時に許可をいただいています」というように記録があれば問題が大きくなることはありません。

メール送信の同意を得る方法は、ウェブサイトのメール登録フォームや携帯の空メールを送信してもらう方法が多いと思いますが、届いたメールをメーラーで受信したままでは適切な管理とはいえません。

そこで、今後ビジネスでメールを活用する場合は、きちんとデータベースにメールアドレスだけでなく必要な情報を管理しておく必要があるのです。

弊社のBitplusPRO(ビットプラスプロ)を使えば、ウェブサイトのメール登録フォームからのメールを項目ごとに分類してデータベース化することができますので非常に便利です。
携帯の空メールもヘッダーのFromの行を抽出することでアドレスを取得できますのでメーラーで受信して、その後コピペするような手間はかかりません。

そしてもう一つ大切で、しかし手間がかかるのがメールアドレスの変更と配信停止です。

特に配信停止を希望された場合は確実に停止しなければなりません。

BitplusPROを使えば、このメールアドレスの変更と配信停止も自動化することができるので安心です。

BitplusPROは30日間無料で試用できますので、是非お試しください。
Category: BitDelete
Posted by: Newsbit
迷惑メールは、仕事の邪魔だし本当に目障りですが、迷惑メールかどうか件名や差出人の情報だけでは判断に苦しむものも多数存在します。

特に、info@*****.co.jpやsupport@*****.co.jpなど一般的に企業が外部からメールを受け付けているメールアドレスには、迷惑メールも大量に送られてきますが、大切な顧客や取引先からのメールも当然送られてきます。

迷惑メールだと判断して削除したメールが、大切な顧客や取引先からのものだったらビジネスチャンスを逃してしまうことになりますし信用問題にもなりかねません。

そのため、自動削除ソフトを使うのも躊躇してしまうし、かといって、黙って放置しておくわけにも行かないというのが現状ではないでしょうか。

効率よく迷惑メールを削除し、それ以外のメールはメールボックスに残しておくことが条件となるのです。

サーバーにコピーを残す設定にしている場合が多いinfo@*****.co.jpのようなアドレスで複数の人が受信する場合でも、迷惑メールをメールボックスから直接削除すれば、削除後に受信した人は迷惑メールを目にすることはないわけです。

プラベートのメールなら「英語や中国語のメールは全部削除」といったことも可能かもしれないがビジネスではそうはいかないのが現状です。

メールボックスから直接削除できる機能を持ったメーラーもりますが、Outlook ExpressやOutlookにはそうした機能がないので、Outlook系を使っている方々は、別の方法でメールを削除しなければならないのです。

1.自動ではなく一応確認して簡単に削除できること
2.差出人・件名だけでなく文字コードやサイズ、メールの形式や添付ファイルの有無などの情報が分かること
3.判断に迷うメールは本文を確認できること
4.迷惑メールの削除には生産性がないのでできるだけ安いこと

こうした条件をクリアするソフトも多分あると思いますが、探しているのも面倒なので、BitDelteというソフトを開発してみました。

ニュースビット株式会社からの新製品紹介などのメールを受信することが条件となりますが、登録すると無料でシリアル番号が発行されますので、是非お試しください。。

■BitDeleteのページ
http://www.newsbit.co.jp/software/bdl/index.html

BitDeleteのイメージ
Category: BitplusPRO
Posted by: Newsbit
今回ご紹介するのはBitplusPROを使って、メールのヘッダー部のFromからメールアドレスを取得する方法です。
携帯からの空メールのヘッダーからメールアドレスを抽出することもできますし、通常パソコンで受信しているメールのヘッダーからアドレスを抽出することもできます。

まず、弊社サイトから次の2つのファイルをダウンロードしてください。


  1. BitplusPRO(http://www.newsbit.co.jp/software/downloads.htmlからダウンロードできます)
  2. アドレス管理データベースGetHeaderFrom(http://www.newsbit.co.jp/service.htmlからダウンロードできます)


ダウンロードは、lzhとexe二種類ありますが、圧縮形式が異なるだけで中は同じファイルですので、どちらか一方をダウンロードしてください。

次にBitplusPROをインストールした後、GetHeaderFrom.mdeを適当なフォルダにコピーします。(今回の説明では、DドライブにTempというフォルダを作成しそこにファイルを置きました。)

BitplusPROを起動して、受信メール設定→新規設定を行います。
メールサーバーのタブは、下記を参考に受信メールサーバー、アカウント名、パスワードを書き換えてください。


受信モードのタブは、画像と同じように区切り記号モードを選択し、半角コロンとします。


データベースのタブは、ファイル名の部分はファイルを置いた場所を指定してください。


この受信メール設定を有効にするにチェックを入れて受信メールの件名にGetHeaderFromと入力したら[OK]ボタンをクリックし、設定を保存します。


さきほどBitplusPROのメールアカウントで指定したメールボックスにメールがあればいよいよ受信です。

BitplusPROが起動した状態で、画面の左上にある[受信処理開始]のボタンをクリックしてください。


処理が終了したら、BitplusPROを終了し、GetHeaderFrom.mdeを起動してください。


[ヘッダー取込確認]→[アドレス抽出処理]→[送信先確認]と順番にボタンをクリックしていくとメールアドレスを取り出すことができます。

是非、お試しください。


Category: BitMailPRO
Posted by: Newsbit
BitMailPROは、メールを複数の宛先に簡単な操作で送信できるメール配信専用のソフトウェアですが、この12月1日に最新のVersion6が発売されました。

メール配信ソフトというとメールマガジンの発行や大量に顧客や取引先を抱える大企業向けと考えがちですが、意外とそうではなく使い道は様々です。

今回は、どのような使い道が在るかをご紹介しますが、次回から実現のための具体的は方法などもご説明したいと思います。



  • レストランで登録顧客に新メニューのお知らせ
  • レストランで雨の当日に集客するための割引やサービスの案内
  • レストランの臨時休業のお知らせ
  • レストランの貸切のお知らせ
  • レストランなどから誕生日のお祝いメール
  • レストランからの結婚記念日のお祝いメール
  • レストランでの割り引きメール
  • 本日のランチメニュー等をお知らせするメール


  • マンションやビルでの保守点検のお知らせ
  • マンションで議事録や総会開催の案内などのお知らせ
    (掲示板の代わりまたは併用)
  • 地域の回覧板の代わりのメール
  • 災害発生時の通知
  • 行政機関からの各種警報や警戒など防災連絡メール
  • 市役所や区役所から地域住民へのお知らせ


  • メーカーから製品のユーザー登録者への通知
  • メーカーが製品ユーザーへのリコールお知らせ
  • メーカーが製品ユーザーへの新製品のお知らせ
  • 製品やサービスの保証期間終了や延長などのお知らせ
  • ソフトハウスからユーザーへのサポート情報提供


  • 学校から保護者への緊急連絡
  • 小中学校などで先生から生徒への宿題メール
  • 学校から保護者へのプリントの代わり
  • 塾や幼稚園、小学校等で授業終了時に保護者に帰宅を知らせるメール
  • 遠足等で帰ってくる時間を保護者へお知らせ
  • 大学のOB会の幹事会などの開催通知
  • 大学から卒業生への一斉通知
  • 大学の臨時休講の案内等
  • 各種メールマガジンの発行


  • 自動車ディラーからの車検や点検のお知らせ
  • 自動車保険の更新のお知らせ
  • 結婚式場からの記念日のお祝いメール
  • 生命保険担当者から顧客への挨拶・近況報告
  • 住宅メーカーから保証やメンテナンスのお知らせ
  • クリーニング屋からの仕上がり連絡
  • 写真店からの仕上がり連絡
  • ホテルや旅館の宿泊客への各種連絡
  • 床屋や美容院からの案内
  • カルチャーセンターからのレッスン日の確認
  • 自動車教習所の生徒に空き時間枠のお知らせ
  • スーパーマーケットからの特売情報
  • 旅行会社から特別プランなどの案内
  • タイムセールス通知
  • デパートなどでバーゲン等のお知らせ
  • 過去に宿泊した顧客への旅館などからの各種案内
  • ポイントカードのポイントの有効期限のお知らせ
  • CD・DVDレンタル店の新譜予約者への入荷案内
  • ゴルフ場のキャンペーン案内・空き情報のお知らせ
  • ゲームショップのゲームの入荷情報
  • 引越業者から賃貸住宅へ引越しした顧客に約2年ごとにご案内
  • 不動産管理会社から契約更新の時期にお知らせ
  • クラブやサークル内の連絡


  • 会社から社員への緊急連絡
  • 年賀メール
  • 暑中お見舞いメール
  • クリスマスメール
  • その他のグリーティングメール
  • 顧問先企業を抱えるビジネスにおける各種連絡
  • 営業スタッフから顧客への情報提供
  • 病院から予約のお知らせメール
  • 図書館からの返却日のお知らせ
  • 図書館の休館日のお知らせ
  • 電車が遅れているときに駅から利用者にメール
  • エンタテイメント会社からコンサート情報などの案内
  • 各種講演会などの案内
  • 花やなどで記念日で花を贈ったりしたとき、毎年その時期にご案内
  • 病院から定期検診のお知らせ
  • 各種団体から会員への連絡        など




Category: BitDelete
Posted by: Newsbit
Outlook Expressなどのメーラーでメール受信中に、何通か目でパッタリと受信が止まってしまいそれ以降のメールを受信できなくなった経験はないでしょうか。

セキュリティソフトの設定が関係している場合もあるようですが、何度やってもそのメールの順番になると止まってしまい、そのメールより後に届いているメールが受信できないという状態です。

この状態は、非常に困りものでセキュリティソフトが原因である場合もあります。
その場合は、受信時のチェックのレベルを低くするか解除すれば受信できるようになりますが、原因となっているメールがウィルスメールの可能性もありますし、他にもウィルスメールがあるかもしれませんので、結構勇気が必要です。

そこで、セキュリティソフトのレベルを変更せずに、この状態を回避する方法をご紹介しましょう。
具体的には、原因となっているメールだけをメールBOXから削除すればいいわけです。

大きく方法は、2つあります。

ひとつは、telentで直接メールサーバーに接続して、コマンドでメールを削除する方法。
もうひとつは、そうした機能を持ったソフトを使用する方法です。

前者のtelnetで直接削除する方法は、マニア向けで今回は説明しませんが、telnetというキーワードで検索する参考となるサイトがかなりありますので、そちらをご覧ください。
後者のメールBOXからメールを削除する機能をもったソフトは、個人がフリーソフトとして配付しているものもあるようですが、BitDelete という迷惑メール削除ソフト(無料)をお試しください。
メールのヘッダー部分だけを受信して一覧として表示してくれますので、原因のメールを指定して削除ボタンをクリックするだけでメールBOXから指定したメールだけを削除してくれます。

但し、telnetの場合もソフトを使って削除した場合もメールBOXから直接削除したメールは復活できませんので、くれぐれもご注意ください。
Category: BitDelete
Posted by: Newsbit
今回は、BitDelete(ビットデリート)である。

このソフトは、メールボックスからSPAMメールなど不要なメールを削除するものである。
Outlookなどのメーラーは、メールを受信する際にそのメールがSPAMかどうかは関係なく順番に全て受信する。

そのため、SPAMメールが大量にある場合など、必要なメールを受信するまでに余分な時間を要し、ウイルスチェックプログラムも作動するなど非常に面倒で不愉快である。

まして、メールをサーバーに残す設定にして複数の人がそのメールアドレスのメールを受信する場合など、全員で不愉快な思いを共有することになってしまう。
通常のメーラーには、必要なメールを残しSPAMメールだけをメールボックスから削除するような機能は無いのである。

そんな時、BitDeleteを使用すれば、メールボックスに接続しメールのヘッダーから件名や送信元などメールがSPAMかどうかを判断する情報を一覧表示してくれる。
SPAMメールであれば画面で選択し削除ボタンをクリックすれば、SPAMメールを目にすることなく闇に葬ることが出来る。
つまり、メーラーで受信する前にBitDeleteを使用すればメールボックスには必要なメールだけが残るので、不愉快なおもいはしなくてすむわけである。

このBitDeleteは、ニュースビットからのメールを受信していただける人には、無料でシリアルを発行している。
つまり、無料なのである。

迷惑メールが多くて困っている人は、ぜひお使いください。
Category: BitSearch
Posted by: Newsbit
今回は、BitSearch(ビットサーチ)を紹介しよう。

メールの一斉配信を行うと、メールアドレスが存在しなかったり、メールボックスが一杯などの理由でメールが届かずに戻ってきてしまうことがある。

この届かずに戻ってくるメールを「リターンメール」とか「不達メール」というが、メールアドレスが古くなればなるほどリターンメールになる可能性が高い。

リターンメールも数件ならさほど気にならないが、メールマガジンの発行などで何千件単位で一斉配信を行うと百件単位でリターンメールが戻ってくることもある。

リターンメールは、そのままにしておいても直接的な問題が少ないのでそのままにしていることも多いと思うが、実は必ずしもうそうとは限らないのである。

たとえば、Aプロバイダーのユーザーである田中さんがtanaka@provider-a.ne.jpというアドレスを利用していたとする。
ところが、この田中さんがAプロバイダーを解約し、別のBプロバイダーに契約しなおしてメールアドレスが代わることは良くあることである。
当然、Aプロバイダーのtanaka@provider-a.ne.jpというメールアドレスは使用者がいなくなり一時的にこのアドレスにメールを送信してもリターンメールとなる。

ただし、tanaka@provider-a.ne.jpというメールアドレスは、永久に誰も使用しないわけではなくAプロバイダーの別のユーザーが使用し始めることはあるわけで、リターンメールを無視してその後も送り続けているとすると、ある日リターンメールにならず元の田中さんではなく別人にメールが送られるようになってしまう。
これは、受信許可を得ていない人メールを送信してしまうということでSPAMメールと考えられる。

また、リターンメールになるメールを多くの企業が送信すれば、インターネットに相当な負荷となることは間違いない。

このような事態になる可能性がある以上、リターンメールはその都度チェックしデータベースを常に最新の状態とすることが必要になる。

ただ、リターンメールから元の宛先のメールアドレスを抽出しデータベースと照合する作業は、結構手間がかかるがその割りに売上につながるわけではないし、コストに見合わない作業なのである。

そこで、そうした作業を簡単に行えるようにしたソフトウェアが、BitSearch(ビットサーチ)である。
メールを送信した後、リターンメールが一通り戻ってきたら、BitSearchを起動して処理すればメールアドレスの抽出からデータベースの照合までを短時間で簡単に処理することができる。

ぜひ、お試しください。
Category: BitRFM
Posted by: Newsbit
今回は、BitRFM(ビットアールエフエム)を紹介しよう。

顧客管理というとデータベースに顧客の氏名や住所、電話番号などを溜め込むイメージがある。実際何千件、何万件という顧客データがデータベースに溜まってくると「顧客管理している」気分にはなる。

しかし、集めた顧客データをどのように利用しているかといえば、意外とダイレクトメール用宛名ラベル出力やメールの送信といったことにとどまっている場合が多いのが現実で、有効に活用しているは一部の企業だけだろう。

物販系のビジネスを行っている場合など、顧客の個人情報だけでなくいつどの商品を購入したかなどの購買履歴までデータとして持っているにもかかわらず、商品を宅配便等で送るためだけにしか利用していないこともしばしばである。

なぜ、そうなのか?

その原因として、顧客管理のデータベースに検索機能はあっても、使えるレベルの分析機能がないことが関係していると思われる。

検索は、説明するまでもなく条件に一致するデータを抽出する機能だが、抽出するだけであり分析まではしてくれない。
営業報告書を作成するような場合に検索結果をCSV形式等でデータベースから出力しExcelに読み込んで表やグラフを作成している人も少なくないと思うが、こうしたことは検索では事足りないことの証明である。

しかし、分析関係のソフトウェアは非常に高額なものがほとんどであると同時に分析には専門的な知識が必要な場合もあり、手がつけられていない場合が多いのである。

さらに、分析するために現在使用している顧客管理のデータベースの使用を中止し、新しいデータベースを作成して全てのデータを移行するというのも現実的ではない。

そこで、現在使用しているデータベースをそのまま使えて、専門的な知識がなくても利用できる分析ソフトとしてBitRFM(ビットアールエフエム)が開発されたのである。

BitRFMは、既存のデータベースに外付けで分析機能を追加できること、専門的な知識がなくても利用できること、そして低価格であることなどから、いちどはお試しいただきたいソフトウェアである。
Category: BitMailPRO
Posted by: Newsbit
今回は、BitMailPRO(ビットメールプロ)について説明しましょう。

ビジネスで複数の顧客にメールを一斉送信する機会は結構あるものです。

メールマガジンはもちろんですが、それ以外にもメールのほうが早くて効果的なものは幾らでもあるものです。
キャンペーンやバーゲンのお知らせ、臨時休業や営業時間変更のお知らせ、新製品情報などこれまで郵便で送っていたものでメールに置き換えられるものは多数あります。
郵便からメールにすることでコスト削減にもつながりますし、メールとホームページを組み合わせることで郵便では実現できなかった効果を生み出すこともできるのです。

しかし、実際にメールを一斉に送信しようとするとまずその方法が問題になります。

すぐにでもできる方法は、普段使用しているメーラー(たとえばOutlookなど)のBCC(ブラインドカーボンコピー)でメールを送信することです。ただ、この方法は誤ってCCで送信したら最後、あて先のメールアドレスを全て公開してしまうというトラブルを起こしかねません。実際にこれまで多くの企業がこの失敗を繰り返してきました。

そうした失敗を起こさないためには、一斉配信専用ソフトを使用するのがお薦めでそうしたソフトには、次の条件をクリアするものが必要でした。

 1.メールアドレスが漏洩する危険のないこと
 2.いちいちデータベースからメールソフト側にデータを移動させる必要がないこと
 3.テキスト形式・HTML形式どちらでもメールが送信できること
 4.会社名や氏名などの文字を挿入することができること
 5.ファイルが添付できること
 6.送信開始時刻の予約が出来ること

そこで、こうした条件を全てクリアし、使い勝手のよいソフトウェアとしてBitMailPRO(ビットメールプロ)が誕生したのです。

姉妹ソフトの BitplusPROを使えばメールをデータベース化し、そのデータを利用してメールを一斉配信するという仕組みが非常に簡単に実現できることになるのです。
Category: BitplusPRO
Posted by: Newsbit
その便利さから「一度使ったらやめられなくなってしまう」ソフトウェアが、このBitplusPRO(ビットプラスプロ)です。
企業のホームページには、問い合わせ・資料請求・商品注文など、お客様の窓口となる様々なメール送信フォームが存在します。
そして、それらのメール送信フォームにお客様が情報を入力して送信ボタンをクリックすると、多くの場合サーバーのプログラムにより特定のアドレスにメールとして送信されます。
送信されたメールは、通常担当者がメーラー(Outlook等)で受信しますが、受信トレイにある状態では情報の利用価値が低いため、AccessやExcelに「コピー&ペースト」等の手作業で情報を移行することになるのです。
こうした作業は、せっかくデジタルで届いた情報を「コピー&ペースト」というアナログ作業で処理するということになるわけで、時間がかかりますし、当然ミスも発生します。
つまり、インターネットを活用するメリットである「正確性」と「スピード」を台無しにしてしまうのです。

そのような時BitplusPROを使えば、通常使用しているメーラーに代わってメールを受信し、メールの内容をデータベースの各フィールドに出力します。つまり、メール受信と同時に「コピー&ペースト」が終わった状態にしてくれるのです。

次の機会に、BitplusPROのもう少し詳しい便利な機能について解説します。
それまでに、ぜひ試用して便利さを実感してください。
Posted by: Newsbit
ニュースビット株式会社が開発販売しているソフトウェアで、次の製品の総称です。

データベース自動入力ソフトウェア BitplusPRO(ビットプラスプロ)
メール一斉配信ソフトウェア BitMailPRO(ビットメールプロ)
顧客管理・営業戦略立案ソフトウェア BitRFM(ビットアールエフエム)
リターンメールアドレス抽出ソフトウェア BitSearch(ビットサーチ)
迷惑メール対策無料ソフトウェア BitDelete(ビットデリート)

各製品は、それぞれ特殊な機能を持っていて、そのほとんどが当社独自のものです。
そして、Bitシリーズはインターネットを活用してビジネスを行う際に「こんなことが実現できれば・・・」と思うことが実現できるソフトウェアです。

たとえば、次のようなことは簡単に実現できます。
1.問合せや資料請求等のメールを「コピー&ペースト」せずにデータベース化する
2.顧客データベースに登録してある顧客に一斉メール配信を行う
3.顧客データの分析し優良顧客等の判断を行う
4.あて先不明で戻ってきたメールを特定する
5.メールボックスにあるスパムメールを直接削除する

基本的にBitシリーズはサーバーではなくクライアントのパソコンにインストールするソフトウェアですので、インストールの権限さえあればすぐに導入できます。

また、Bitシリーズは全ての製品がダウンロードして無料で試用できますので、購入前に動作や機能についてご確認いただけます。
Category: General
Posted by: Newsbit
現在、これまで使用していたブログシステムを変更しています。
近日中に、正式リニューアルとなりますので、よろしくお願いします。