サブテーブル1とサブテーブル2を使用する場合も定義ファイルを使用しますが、作成と編集は今回と同じです。
そして、定義ファイルを使用すれば、メールに項目名さえあればほとんどのメールがデータベース化できるのです。
例えば、「【楽天市場】注文内容ご確認」などの複雑なメールもデータベース化することができるので、データベースに宅配便のラベル出力機能を用意すれば、商品発送までの時間を大幅に短縮することができるのです。
メールをAccessやExcelにコピー&ペーストするというアナログ作業は時間が掛かるだけでなく、人為的なミスが発生する可能性も高くなります。
定義ファイルモードでメールがデータベース化できれば業務効率が格段にアップすることになるのです。
当社では、BitplusPROの導入をご検討いただいている方に、受信しているメールがデータベース化できるかどうかの無料メールチェックを行っています。
詳しくは、BitplusPROのホームページをご覧下さい。
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