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Category: BitMailPRO
Posted by: Newsbit
【症状】
BitMailPROでExcelをデータファイルとして設定し、送信設定名選択をクリックしても空の行だけが表示されて値が表示されない。

【対処方法】
Excelを直接開きデータの入っている最下行の次の(何も入っていない)行から下を多めにセ選択し、メニューの削除で行ごと削除する。

【原因】
Excelのワークシートに値を削除しただけの空の行がある場合にこの現象が発生します。

Excelの場合、一度でも値を入力して消した状態と、まだ何も入力していない状態は、見た目には区別できませんが、一度でもデータを入れて値だけ消した場合は行が存在するようです。

削除するには、Deleteキーで削除するのではなく、空に見える行全てを選択しメニューの削除で行を削除する必要があるのです。

BitMailPROのページ
http://www.newsbit.co.jp/software/bmp/index.html

BitplusPROのページ
http://www.newsbit.co.jp/software/bpp/index.html

BitSearchのページ
http://www.newsbit.co.jp/software/bs/index.html

BitRFMのページ
http://www.newsbit.co.jp/software/brfm/index.html
Posted by: Newsbit
BitMailPROやBitplusPROのデータファイルとして、Excelを使用する場合の注意点をご説明します。

【対象】
Access等他のアプリケーションからエクスポートして作成したExcelファイルやCSV形式のファイルを読込んで保存したExcelファイル等をBitMailPROで正しく認識できない場合があります。
送信設定時にテーブルやフィールドが表示されない場合や送信時にエラーとなるなど様々な不具合が発生した場合は以下の方法でExcelファイルを作り直してください。

【対処方法】
方法としては、新しいエクセルファイルに、元のファイルのデータだけをコピーしてください。

具体的にはまず、認識できない元のファイルのワークシートから必要なデータエリアを範囲指定のうえコピーしてください。コピーしたデータを別の新しいExcelファイルに貼り付けるのですがその際、単純に貼り付けるのではなく「形式を選択して貼り付け」を選択してデータのみ貼り付けてください。

【原因】
見た目は、元のファイルと変わらないように見えますが、単純にワークシートに手入力したExcelと、CSVファイル等を読み込んで作成したExcelでは、ファイル構造が異なるようです。
上記の操作によりシンプルな手入力したものと同じExcelファイルとなり、ほとんどの場合この操作により認識できるようになります。

BitplusPROのページ
http://www.newsbit.co.jp/software/bpp/index.html

BitMailPROのページ
http://www.newsbit.co.jp/software/bmp/index.html

BitSearchのページ
http://www.newsbit.co.jp/software/bs/index.html

BitRFMのページ
http://www.newsbit.co.jp/software/brfm/index.html